WKW : ザ・シネマ・オブ・ウォン・カーウァイ
著者
書誌事項
WKW : ザ・シネマ・オブ・ウォン・カーウァイ
星海社 , 講談社 (発売), 2024.4
- タイトル別名
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WKW : the cinema of Wong Kar Wai
- タイトル読み
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WKW : ザ シネマ オブ ウォン カーウァイ
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注記
年表: p[300]-[301]
内容説明・目次
内容説明
２０４６部限定刊行。本書は、ウォン・カーウァイ自身が監督した１１作品の創作過程を通じて、映画や役者、そして人生そのものについて彼が惜しげも無く語りきった唯一の著書であり、そのスタイリッシュな映像美を凝縮した２５０枚を超えるビジュアルを余すことなく収録した、まさにファン必携の贅を尽くした一冊である。ウォンの作品は、儚く、孤独な美を宿す。刹那的だからこそ激しい逢瀬や、何度すくおうともたちまち手から零れ落ちるような切ない別離―ウォン映画ならではのシークエンスの根源がこの一冊に宿っている。
目次
- ＰＥＲＨＡＰＳ，ＰＥＲＨＡＰＳ，ＰＥＲＨＡＰＳ：ウォン・カーウァイの３７の見方
- 六つの会話
- 会話１ アマルコルド
- 会話２ ヒッチコックではなく
- 会話３ 香港ノクターン
- 会話４ ペルフィディア
- 会話５ パンアメリカン・ハイウェイ
- 会話６ 北、南、東、西
「BOOKデータベース」 より
