世界はナラティブでできている : なぜ物語思考が重要なのか
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書誌事項
世界はナラティブでできている : なぜ物語思考が重要なのか
青土社, 2024.5
- タイトル別名
-
Storythinking : the new science of narrative intelligence
世界はナラティブでできている : なぜ物語思考が重要なのか
- タイトル読み
-
セカイ ワ ナラティブ デ デキテ イル : ナゼ モノガタリ シコウ ガ ジュウヨウナノカ
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注記
原著 (Columbia University Press, 2023) の翻訳
内容説明・目次
内容説明
私たちは未来を考えるとき、物語を使っている。神経科学の技術をナラティブ・セオリーに応用し研究する著者は、この能力を“物語思考”と名付け、私たちの脳がどのようにして物語で思考するのかを詳細に説明する。そして、科学からビジネス、哲学における物語思考の重要性を明らかにしながら、私たちがAIにはないこの能力を用いて、より良い未来を作り出す方法を提示する。
目次
- 第1章 物語
- 第2章 物語と思考
- 第3章 物語の起源
- 第4章 なぜ学校では物語ではなく、論理を教えるのか
- 第5章 論理の限界、あるいはなぜ私たちは依然として物語思考を必要とするのか
- 第6章 物語思考を行う脳という機械
- 第7章 物語思考を改良する
- 第8章 個人の成長のための物語思考
- 第9章 社会の成長のための物語思考
- 第10章 人生の意味への物語の答え
- 終章 物語思考者との対話
「BOOKデータベース」 より