愛犬王平岩米吉 : 「日本を代表する犬奇人」と呼ばれた男
著者
書誌事項
愛犬王平岩米吉 : 「日本を代表する犬奇人」と呼ばれた男
(ヤマケイ文庫)
山と溪谷社, 2024.4
- タイトル読み
-
アイケンオウ ヒライワ ヨネキチ : ニホン オ ダイヒョウ スル イヌキジン ト ヨバレタ オトコ
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注記
「愛犬王平岩米吉伝」(小学館 2006年刊)の改題、再編集
文献あり
内容説明・目次
内容説明
戦前から戦後にかけて、狼をはじめとするイヌ科動物を独学で研究し、雑誌『動物文学』を立ち上げた平岩米吉という人物がいた。自宅の庭で犬、狼、ジャッカル、狐、ハイエナと暮らし、彼らの生態研究に人生をかけた偉大なる奇人の物語。文庫化にあたり、往時の様子を収めた貴重な写真と作家の直筆原稿を収録。第十二回小学館ノンフィクション大賞受賞作。
目次
- 第1章 狼に憧れた神童
- 第2章 白日荘のにぎやかな住人
- 第3章 動物文学に集う人々
- 第4章 愛犬の系譜
- 第5章 戦火のなかの動物たち
- 第6章 犬は笑うのか?
- 第7章 狼との対話
- 第8章 奇人先生の愛した犬たち
「BOOKデータベース」 より