書誌事項

レトリックとテロル : ジロドゥ/サルトル/ブランショ/ポーラン

澤田直 [ほか] 編

(日仏会館ライブラリー = Bibliothèque de la maison franco-japonaise, 3)

水声社, 2024.3

タイトル別名

Terreur et rhétorique : Giraudoux, Sartre, Blanchot, Paulhan

レトリックとテロル : ジロドゥサルトルブランショポーラン

タイトル読み

レトリック ト テロル : ジロドゥ/サルトル/ブランショ/ポーラン

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注記

その他の編者: ヴァンサン・ブランクール, 郷原佳以, 築山和也

収録内容

  • 八拍子のワルツ
  • クリストフ・ビダン 著
  • 『ルクレチアのために』の今日的意義
  • 間瀬幸江 著
  • 言葉、プロパガンダ、映画
  • 田ノ口誠悟 著
  • 「限界-体験」への誘惑
  • ヴァンサン・ブランクール 著
  • ジロドゥのレトリック
  • アンドレ・ジョブ 著
  • サルトルの考えるテロル
  • 澤田直 著
  • ある挫折の解剖学
  • ジル・フィリップ 著
  • ジャン・ポーランとブリス・パラン
  • 渡辺惟央 著
  • 常套句、あるいは、振動と揮発
  • 郷原佳以 著
  • 死と存在の空間へ向けて
  • 市川崇 著
  • モーリス・ブランショの文学時評、ロートレアモンと小説の問題
  • 築山和也 著
  • 感性の問題
  • クリストフ・ビダン 著

内容説明・目次

内容説明

言語表現の臨界点を提起したポーランを介して、戦前の文壇を代表する大作家ジロドゥと、新進気鋭のサルトル/ブランショとの知られざる応酬を明らかにし、戦後フランス文学の基調をなす言語観に迫る。

目次

  • 1(八拍子のワルツ―ジロドゥ、サルトル、ブランショにおける批判的諸関係(一九三八‐一九四五)の分析;『ルクレチアのために』の今日的意義―暗闇のなかの手つかずの可能性;言葉、プロパガンダ、映画―ジャン・ジロドゥの言語観とその映画作品の関係;「限界‐体験」への誘惑―ジロドゥの演劇における女性の登場人物とアイデンティティの境界;ジロドゥのレトリック―「疑いも不安もないレトリック」(C=E・マニー)か?)
  • 2(サルトルの考えるテロル―シュルレアリスムからネグリチュードへ;ある挫折の解剖学―ポーランとブランショのあいだのサルトル(一九四五‐一九五二);ジャン・ポーランとブリス・パラン―言葉の形而上学をめぐって;常套句、あるいは、振動と揮発―ポーランからブランショへ;死と存在の空間へ向けて―モーリス・ブランショにおける二つのテロル;モーリス・ブランショの文学時評、ロートレアモンと小説の問題;感性の問題―三つの同時代小説、『選り抜きの女たち』、『嘔吐』、『謎の男トマ』をめぐる交叉的読解;シンポジウム「レトリックとテロル」の誕生について―「あとがき」に代えて)

「BOOKデータベース」 より

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