維新変革の奇才横井小楠

書誌事項

維新変革の奇才横井小楠

猪飼隆明著

KADOKAWA, 2024.3

タイトル別名

横井小楠 : 維新変革の奇才

タイトル読み

イシン ヘンカク ノ キサイ ヨコイ ショウナン

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注記

背・標題紙の出版者: 角川書店

横井小楠年譜: p618-621

内容説明・目次

内容説明

民を慈しみ、世界の模範となる日本を目指した大思想家。吉田松陰、坂本龍馬ら英傑たちが畏れた幕末維新のキーパーソン。書翰や自筆草稿など新出史料から新たな人物像を描く。

目次

  • 第1章 小楠の思想形成の序幕
  • 第2章 江戸遊学と失意の帰国
  • 第3章 実学党の結成と熊本藩政
  • 第4章 ペリー来航と開国論
  • 第5章 福井藩に活動の舞台を与えられて
  • 第6章 文久期の幕政改革と横井小楠
  • 第7章 沼山津に閑居
  • 第8章 維新政権と横井小楠
  • 補論 小楠の実学思想について

「BOOKデータベース」 より

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