シベリア抑留下の芸術と人間 : 記録と記憶から想起する
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書誌事項
シベリア抑留下の芸術と人間 : 記録と記憶から想起する
(桜美林大学叢書, vol.019)
桜美林大学出版会 , 論創社 (発売), 2024.3
- タイトル読み
-
シベリア ヨクリュウカ ノ ゲイジュツ ト ニンゲン : キロク ト キオク カラ ソウキ スル
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注記
主要参考文献: 巻末p5-14
索引: 巻末p1-4
内容説明・目次
目次
- 序論 沈黙の時代から想起の時代へ
- 第1部 満州・シベリア・日本を繋ぐ音の記憶と文化表象(シベリア抑留前史;シベリア抑留下の日本人の文化創造活動;シベリア抑留における民衆の音楽;創作物に眠る記憶―二種類の『ソヴェート歌曲集(附)日本闘争歌集』;楽器バソンをめぐる一二〇年の記憶)
- 第2部 シベリア抑留を想起する(野町右京『北方物語』に見るナラティヴ;史料と想起―「新声楽劇団」をめぐる日露の三つの史料研究;四國五郎の死生観―創作に見るシベリア抑留の想起と表現;さまざまな「シベリアの想起」の言説;記憶の継承へ―アートの社会実装の試み)
「BOOKデータベース」 より