ランド・パワー原論 : 古代ギリシアから21世紀の戦争まで
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書誌事項
ランド・パワー原論 : 古代ギリシアから21世紀の戦争まで
日経BP日本経済新聞出版 , 日経BPマーケティング (発売), 2024.4
- タイトル別名
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ランドパワー原論 : 古代ギリシアから21世紀の戦争まで
- タイトル読み
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ランド・パワー ゲンロン : コダイ ギリシア カラ 21セイキ ノ センソウ マデ
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注記
その他の編著者: 立川京一, 齋藤達志, 岩上隆安
内容説明・目次
内容説明
軍事ドクトリン、ロジスティクス、インテリジェンス、連合・統合作戦、国民総武装、水陸両用戦争・作戦、エアランド・バトル、デジタル化などからランド・パワーの本質に迫る。理論、歴史、実践、将来像を解説する軍事戦略の必読書。最後の勝敗を決するのは陸上戦力。戦史を題材に運用の論理を解明する。
目次
- 第1部 ランド・パワーの理論(ランド・パワー―1900〜2000年;ランド・パワー―その過去、現在、将来;軍事ドクトリン―知性の戦力化 ほか)
- 第2部 ランド・パワーの歴史(古代ギリシア・ローマの戦争―戦いの叡智と知られざる銃火器以前の戦争;西部戦線での統合あるいは諸兵科協同作戦―1918年;第二次世界大戦における連合・統合作戦―イギリスとアメリカを中心に ほか)
- 第3部 ランド・パワーの現在と将来(エアランド・バトルと現代戦;陸軍のデジタル化とイラク戦争―戦場の情報化;ランド・パワーの将来構想の軌跡と展開―アメリカ陸軍マルチ・ドメイン・オペレーション構想を中心に)
「BOOKデータベース」 より