ねこまち日々便り
著者
書誌事項
ねこまち日々便り
(祥伝社文庫, [し10-14])
祥伝社, 2023.5
- 下 ひとも来た編
- タイトル別名
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ねこ町駅前商店街日々便り
- タイトル読み
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ネコマチ ヒビダヨリ
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注記
「ねこ町駅前商店街日々便り」 (2017年刊) の改題、加筆・訂正、2分冊
シリーズ番号はブックジャケットによる
内容説明・目次
内容説明
ふかふかと柔らかな毛に包まれた灰色の猫は、なかなかの器量良しだった。観光客は一向に途切れない。しかし、愛美たち商店街に暮らす人々は、根本的な問題に悩んでいた。高齢化による後継者問題である。ノンちゃん人気が衰えないうちに、若者が、子どもたちが住みたくなる町にするためには。愛美は自分の故郷の未来のため、奇想天外な案を思いつくと…。
「BOOKデータベース」 より