心 : 日本の内面生活がこだまする暗示的諸編
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書誌事項
心 : 日本の内面生活がこだまする暗示的諸編
(河出文庫, [コ12-2])
河出書房新社, 2024.5
- タイトル別名
-
Kokoro
Kokoro : hints and echoes of Japanese inner life
- タイトル読み
-
ココロ : ニホン ノ ナイメン セイカツ ガ コダマ スル アンジテキ ショヘン
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注記
原著: Houghton Mifflin, Riverside Press, 1896
2016年刊を再編集
その他のタイトル, シリーズ番号はブックジャケットによる
内容説明・目次
内容説明
明治に来日したラフカディオ・ハーン=小泉八雲は単なる外国人観察者としてではなく、日常生活に交わりながら日本を知り世界へ発信した。ある事件から日本人の心に思いを寄せた名編「停車場にて」、西洋文明と対決した青年を描いた「ある保守主義者」他、珠玉のエッセイ・評論、全十五編。日本解釈者ハーンの代表作。
目次
- 停車場にて
- 日本文明の真髄
- 門づけ
- 旅日記から
- 阿弥陀寺の比丘尼
- 戦後に
- 春
- 趨勢一瞥
- 業の力
- ある保守主義者
- 神々の黄昏
- 前世の観念
- コレラの流行期に
- 祖先崇拝についての若干の考察
- 君子
「BOOKデータベース」 より