ティラノサウルスを発見した男バーナム・ブラウン

Bibliographic Information

ティラノサウルスを発見した男バーナム・ブラウン

ローウェル・ディンガス, マーク・A・ノレル著 ; 松本隆光訳

国書刊行会, 2024.4

Other Title

Barnum Brown : the man who discovered Tyrannosaurus rex

ティラノサウルスを発見した男 : バーナム・ブラウン

ティラノサウルスを発見した男バーナムブラウン

Title Transcription

ティラノサウルス オ ハッケン シタ オトコ バーナム・ブラウン

Available at  / 46 libraries

Note

監訳: 坂田智佐子

参考文献: 巻末pxxviii-xxxii

Description and Table of Contents

Description

貪欲に世界中の恐竜を探し求めた、史上最高の化石ハンター!ティラノサウルスの発見で一躍有名となったバーナム・ブラウンはトレードマークのビーバーの毛皮をまとい発掘現場に現れる。史上最大のワニ、人類の起源に関する探索等々、恐竜のみならず綺羅星のごとく新発見の数々。フィールドからのラジオ放送やディズニー映画『ファンタジア』への協力など、彼は全米を魅了するスターだった。恐竜発掘が“探検”だった時代を追体験できる、波乱万丈の一生涯。

Table of Contents

  • 辺境に育つ 1873‐1889
  • 優等生…とは言えないけれど 1889‐1896
  • 比類なき見習い実習生 1896‐1898
  • 地の果て―パタゴニアへ 1898‐1900
  • ヘルクリークの奥へ 1900‐1903
  • 愛する者 1903‐1906
  • 喪失 1906‐1910
  • カナダの恐竜ボーンラッシュ 1910‐1916
  • キューバ、アビシニア、そして秘密の活動 1916‐1921
  • 東洋の宝物―英領インド 1921‐1923
  • イラワジ川のお宝と命の危機―ビルマ 1923
  • 密謀の島、サモス 1923‐1925
  • 古代のアメリカの人々はバイソン狩りをしていたか?鳥は恐竜か? 1925‐1931
  • 恐竜の発掘、そして空から―ハウ発掘地と上空からの西部地質調査 1931‐1935
  • 退職に向かって―謎の足跡を残した恐竜とグレンローズの恐竜回廊 1935‐1942
  • スパイ活動、映画の監修、万博での興行 1942‐1963

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Details

  • NCID
    BD06825662
  • ISBN
    • 9784336075826
  • Country Code
    ja
  • Title Language Code
    jpn
  • Text Language Code
    jpn
  • Original Language Code
    eng
  • Place of Publication
    東京
  • Pages/Volumes
    460, xlvip
  • Size
    19cm
  • Classification
  • Subject Headings
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