宇宙に命はあるのか : 生命 (われわれ) の起源と未来を求める旅

書誌事項

宇宙に命はあるのか : 生命 (われわれ) の起源と未来を求める旅

小野雅裕著

(SB新書, 655)

SBクリエイティブ, 2024.5

新版

タイトル別名

宇宙に命はあるのか : 生命の起源と未来を求める旅

タイトル読み

ウチュウ ニ イノチ ワ アルノカ : ワレワレ ノ キゲン ト ミライ オ モトメル タビ

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注記

参考文献: p323-324

内容説明・目次

内容説明

人類の謎に挑む、壮大な宇宙の旅の物語。一九六九年七月二十日。人類がはじめて月面を歩いてからおよそ55年。宇宙の謎はどこまで解き明かされたのでしょうか。本書は、NASAの中核研究機関・ジェット推進研究所(JPL)で火星探査ロボット開発をリードしている著者による、宇宙探査の最前線。「悪魔」に魂を売った天才技術者。アポロ計画を陰から支えた無名の女性プログラマー。太陽系探査の驚くべき発見。そして、永遠の問い「我々はどこから来たのか」への答え―。宇宙開発最前線で活躍する著者だからこそ書けたイマジネーションあふれる渾身の書き下ろし!

目次

  • 第1章 幼年期の終わり(ロケットの父の挫折;フォン・ブラウン―宇宙時代のファウスト ほか)
  • 第2章 小さな一歩(嘘だらけの数字;無名の技術者の反抗 ほか)
  • 第3章 一千億分の八(偉大なる降格;NASAに飾られた一枚の「塗り絵」 ほか)
  • 第4章 Are we alone?(命とは何か?;最終手段の仮説 ほか)
  • 第5章 我々はどこへ行くのか?(系外惑星探査の夜明け;ペガサス座51番星 ほか)

「BOOKデータベース」 より

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