仏教文化の原郷 : インドからガンダーラまで
著者
書誌事項
仏教文化の原郷 : インドからガンダーラまで
(法蔵館文庫, [に1-1])
法藏館, 2024.5
- タイトル別名
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仏教文化の原郷をさぐる : インドからガンダーラまで
仏教文化の原郷 : インドからガンダーラへ
- タイトル読み
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ブッキョウ ブンカ ノ ゲンキョウ : インド カラ ガンダーラ マデ
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注記
「仏教文化の原郷をさぐる : インドからガンダーラまで」(日本放送出版協会, 1985年刊)の改題増補
シリーズ番号はブックジャケットによる
参考文献: p296-304
古代インド文化史年表: p305-307
内容説明・目次
内容説明
かつて数多の学術探検隊が組織され、インド・中央アジアの仏教遺跡の調査が推進された。誰がどのような組織を作り、どこをどのように調査し、何を発見したのか。そして、それら遺跡・遺物が示す、仏教聖地繁栄の相貌とは?長年にわたり現地調査を重ねてきた著者が紡ぐ、インド世界に憧れ、埋もれた仏教文化の原郷を探求した者たちの物語。
目次
- 序 インド世界への憧れ
- 1 仏陀の世界を求めて
- 2 仏教の時代に―僧伽と仏塔と都市
- 3 仏像誕生
- 4 壮大なる都市遺跡―ヘレニズムとの出会い
- 5 東西文化の交流―ガンダーラからバクトリアまで
- むすび ガンダーラに地域博物館を
- 付録
「BOOKデータベース」 より