笑いの正解 : 東京喜劇と伊東四朗
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笑いの正解 : 東京喜劇と伊東四朗
文藝春秋, 2024.5
- タイトル読み
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ワライ ノ セイカイ : トウキョウ キゲキ ト イトウ シロウ
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注記
参考文献: p239
内容説明・目次
内容説明
粋にして骨太、スマートにして軽妙。伊東四朗、笑って笑って66年!てんぷくトリオ、電線音頭、笑ゥせぇるすまん、白河法皇、「おしん」の父親…etc.当代一の喜劇役者・伊東四朗の「むかし・いま・これから」。約百年に亘る“東京喜劇史”を軸に鮮やかに描き出す。本格的評伝。
目次
- 第1章 東京喜劇の現在―喜劇はお客さんの反応が舞台をつくります
- 第2章 軽演劇とストリップ小屋の原風景―みんなある意味いい加減で、ある意味必死だったんです
- 第3章 喜劇界のパラダイムシフト―井上(ひさし)さんのコントは難しくてね、人格がコロコロ変わるんですよ
- 第4章 「B級バラエティの王様」として疾走―藤田まことさんが私の目をのぞき込んで、“四朗ちゃん、あんた大丈夫か?”って本気で心配されました
- 第5章 笑ゥせぇるすまんから白河法皇まで―演技者・伊東四朗―まず目立とうと思わないことでしょうね
- 第6章 終わらない挑戦―笑いは最も時代を反映しているもので、時代とともに変わっていくんです
「BOOKデータベース」 より