政権交代、始まる : 炎上上等!タブーなき政治の真実

書誌事項

政権交代、始まる : 炎上上等!タブーなき政治の真実

泉房穂著

光文社, 2024.5

タイトル別名

政権交代始まる : 炎上上等タブーなき政治の真実

タイトル読み

セイケン コウタイ ハジマル : エンジョウ ジョウトウ タブー ナキ セイジ ノ シンジツ

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内容説明・目次

内容説明

異次元の少子化対策、財務省支配、派閥、裏金…ニュースに隠れた権力の急所に一撃!今は夜明け前。「救民内閣」実現まで本音を叫ぶ!

目次

  • 第1章 岸田政治が日本を滅ぼす―自民党支配の末路(「異次元の少子化対策」の中身 どれを実行しても効果はない。国債で財源確保できるなら、国民に負担を求めるな!;広島サミットは本当に成功? 御用マスコミの礼賛報道で人気は一時的に上昇。たんなる「見世物政治」の成果で、中身はない ほか)
  • 第2章 派閥と裏金―最大派閥・安倍派を解散に追い込んだ疑獄(政治資金パーティー問題 交付金、献金、裏金の「三重取り」。リクルート事件と一緒。国民は怒り心頭で一気に政権交代や!;「政治とカネ」のウソ 交付金が300億円あるから献金は廃止。選挙に秘書もビラも不要。政策はSNSで発信せよ ほか)
  • 第3章 財界支配と御用マスコミ―社会を歪める業界団体(ジャニー喜多川氏の性加害問題 忖度するテレビはもはや報道機関やない!“建前マスコミ”に騙されるな;忖度政治の功罪 政治主導はいいが私物化はアカン!安倍政権のせいで、政治も司法もマスコミも忖度ばかり ほか)
  • 第4章 私が政治家になった理由―少数者に冷たい社会への復讐(盟友・橋下徹 「そろそろ自分で政治をやらんかい!」とけしかけた。「関西共和国構想」では意気投合;安倍元総理一周忌 “恩師”石井紘基さんとの共通点は、政治家としての使命感。スタンスは違えど、「やりたいこと」があった ほか)
  • 第5章 政権交代はこう起こす―地方から「市民派」の席捲が始まった(地方選で10人当選 次は首都圏!人口30万人規模の市で現職市長を倒す。全国を「市民に優しい街」に変えていく;「子供の留守番禁止」条例案 親は働きに出られへんし、無茶苦茶な内容。自公が支配する議会の暴走は全国で起こっている ほか)

「BOOKデータベース」 より

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