ルディ・ドゥチュケと戦後ドイツ

書誌事項

ルディ・ドゥチュケと戦後ドイツ

井関正久著

共和国, 2024.4

タイトル別名

Rudi Dutschke und Deutschland in der Nachkriegszeit

ルディドゥチュケと戦後ドイツ

タイトル読み

ルディ・ドゥチュケ ト センゴ ドイツ

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注記

ルディ・ドゥチュケ略年譜: p [291] -298

内容説明・目次

内容説明

戦後ドイツで最も重要かつ魅力的な社会運動家、ルディ・ドゥチュケ(1940‐1979)。アドルノ、ブロッホ、ドイツ赤軍らとの交流を通して「68年運動」のリーダーと目され、極右テロリストに銃撃される。奇跡的な復活後はドイツを反原子力/環境保護路線へと導いた、その短い生と思想を問い直す書きおろし評伝。

目次

  • 第1章 東ドイツ時代
  • 第2章 西ベルリンへ
  • 第3章 学生運動の激化
  • 第4章 国際ベトナム会議とプラハ訪問
  • 第5章 ドゥチュケ襲撃事件とその余波
  • 第6章 国外でのリハビリ生活
  • 第7章 晩年の政治活動

「BOOKデータベース」 より

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