頼清徳 : 世界の命運を握る台湾新総統

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頼清徳 : 世界の命運を握る台湾新総統

周玉蔲著 ; 矢板明夫翻訳・編著

産経新聞出版 , 日本工業新聞社 (発売), 2024.5

Other Title

萬里「清徳」的挖礦人生

Title Transcription

ライ セイトク : セカイ ノ メイウン オ ニギル タイワン シンソウトウ

Available at  / 12 libraries

Note

関連年表: p264-267

ORのヨミは推定による

Description and Table of Contents

Description

総統選挙の期間中、何度も「台湾はすでに主権独立の国家であるため、改めて独立を宣言する必要はない」と強調した頼清徳氏。「台湾独立」の主張を封印し、現実的な一面を見せている。貧困という父の「遺産」、母の教え、医師として、政治家としての信念。なぜ台湾で最も親日的と言われる政治家となったのか。中国にどう対処していくのか。緊急出版。新総統を知り尽くす台湾ジャーナリストと産経新聞台北支局長が世界最重要人物のすべてを書く。対中国の最前線に立つ知日派の信念。台湾新総統のすべて。台湾ベストセラーが日本上陸。

Table of Contents

  • 第１章　民主主義を守った総統選挙
  • 第２章　台湾で最も親日の政治家
  • 第３章　父の最大の遺産は「貧困」
  • 第４章　民主化の波の中で
  • 第５章　白衣を脱いで政界へ
  • 第６章　頼清徳の政治スタイル
  • 第７章　初代「新・台南市長」に就任
  • 第８章　地方から中央、そして予備選
  • 第９章　副総統から党主席、総統選へ
  • 第１０章　頼清徳は何を目指すのか
  • 番外編　副総統・蕭美琴は何者か
  • 附　産経新聞　頼清徳氏インタビュー

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