書誌事項

イルカも泳ぐわい。

加納愛子著

(ちくま文庫, [か90-1])

筑摩書房, 2024.5

タイトル別名

イルカも泳ぐわい

タイトル読み

イルカ モ オヨグワイ

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注記

2020年刊

シリーズ番号はブックジャケットによる

内容説明・目次

内容説明

「不必要なものだけを堪能できるようになれば、それは最高の娯楽になるはずだと、私は信じている」。深夜の動画視聴のなかで見つけたたった9文字のツッコミ台詞の素晴らしさをめくるめく修辞で称える表題作他、面白乱暴ひねくれ繊細鋭さ優しさ言葉への愛、Aマッソ加納の魅力がぜんぶ詰まった初エッセイ集が、書き下ろし「むらきゃみ」を加えてついに文庫化。

目次

  • 「イルカも泳ぐわい。」
  • 「思い出 はなし出すなら 今以下の事をネ」
  • 「拳銃!」
  • 「ありがとーぅ」
  • 「私“ひき”が強いのよね〜」
  • 「両親を愛するようにして、歴史を愛している」
  • 「こいつの足くさいから洗ってんねんー!」
  • 「売れたら、どの番組に出たいですか?」
  • 「はじめましてぇ〜いや〜うひょひょ〜!」
  • 「最後に顔にかける布には絶対アイロンあててください」
  • 「埼玉西武ライオンズ(複数形)vsオリックス・バファローズ(複数形)」
  • 七瀬
  • 「チョロギです。美味しいです」
  • 「雑談もせずに、」
  • 「ベンチリーさん!?ベンチリーさん!?」
  • 「タイトルだけで何がわかる、タコが」
  • 「うちの店、潰す気かぁ!!!」
  • 「みんなで勝ち得た、それでいいのさ」
  • 「今日の朝ごはん、どっちの手でお箸持った?」
  • 「あなたはいま幸せですか?」〔ほか〕

「BOOKデータベース」 より

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