現象とデータから学ぶ使える!化学熱力学
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書誌事項
現象とデータから学ぶ使える!化学熱力学
九州大学出版会, 2024.5
- タイトル別名
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使える!化学熱力学 : 現象とデータから学ぶ
現象とデータから学ぶ使える化学熱力学
Chemical thermo-dynamics
- タイトル読み
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ゲンショウ ト データ カラ マナブ ツカエル!カガク ネツリキガク
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注記
英文タイトルはブックジャケットによる
内容説明・目次
内容説明
「使い方を身につけること」に的を絞り、熱力学自体の解説はコンパクトに。長大になりがちな熱力学自体の説明を現代的な方法で最小限にまとめ、物理法則ではなく物質と現象を話題の中心とすることで、初学者が「化学熱力学を使う」ことへのハードルを低くした。現代化学の基礎知識も豊富に盛り込んだ、化学系の大学1年生〜大学院生向け実践的テキスト。
目次
- 第1章 熱力学の基本骨格(かんたんスタートガイド;化学熱力学への橋渡し;熱力学第1法則 ほか)
- 第2章 現象論的な方法(熱の出入りと熱力学状態量;熱容量;純物質の状態変化 ほか)
- 第3章 モデルを用いる方法(理想気体モデル;気体粒子間の相互作用;ファンデルワールス気体モデル ほか)
「BOOKデータベース」 より