死の言葉 Word of death

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死の言葉 = Word of death

佐藤優著

新星出版社, 2024.5

タイトル読み

シ ノ コトバ

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注記

参考文献: p236-239

内容説明・目次

内容説明

偉人たちの名言から生と死を学び直す。

目次

  • 第1章 死を乗り越える(神は死んだ。―フリードリヒ・ニーチェ;死して不朽の見込みあらばいつでも死ぬべし。生きて大業の見込みあらばいつでも生くべし。―吉田松陰 ほか)
  • 第2章 死を知って生きる(お前たち、そうやって死を遁れようとしているが、どうせいずれは向こうからお迎えに来る。―ムハンマド;燃えたよ…真っ白に…燃え尽きた。―梶原一騎・ちばてつや ほか)
  • 第3章 死を受け入れる(散りぬべき時知りてこそ世の中の花も花なれ人も人なれ―細川ガラシャ;死とは死によってすべてから去るものであるとすれば、すべてから去られるときも死であるといってよいに違いない。―森敦 ほか)
  • 第4章 死の周辺を巡る考察(アウシュヴィッツでは死が至高の支配者だったが、死の傍らには偶然があり、これが収容者たちの運命を決めたのである。―ハンナ・アーレント;野心は思考の死である。―ルードヴィヒ・ヴィトゲンシュタイン ほか)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BD06935489
  • ISBN
    • 9784405108202
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    239p
  • 大きさ
    19cm
  • 分類
  • 件名
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