発達障害の子が18歳になるまでにしておくこと : “周囲とうまくやっていく力"の育み方

Bibliographic Information

発達障害の子が18歳になるまでにしておくこと : “周囲とうまくやっていく力"の育み方

宮尾益知監修

(心のお医者さんに聞いてみよう)

大和出版, 2024.5

Other Title

発達障害の子が18歳になるまでにしておくこと : 周囲とうまくやっていく力の育み方

Title Transcription

ハッタツ ショウガイ ノ コ ガ 18サイ ニ ナル マデ ニ シテ オク コト : “シュウイ ト ウマク ヤッテ イク チカラ"ノ ハグクミカタ

Available at  / 20 libraries

Note

参考資料: 巻末

Description and Table of Contents

Description

ASD、ギフテッド、ADHD…それぞれに定型とは異なる発達段階がある。定型に合わせるのではなく、自分を理解し、好きになり、みんなとうまくやっていく―。親が子の発達の段階を踏まえて意識的に関わり、社会性や情動を育んでいくためのガイド。

Table of Contents

  • 1 「みんなとうまくやれない」発達障害のある子が学校や社会でつまずく本当の理由(10歳前後のつまずき―空気が読めない、勝手なふるまい…クラスで浮いてしまう;18歳前後のつまずき―卒業後に自立できず、社会生活が成り立たない;つまずきやすさの特性―人づきあいが困難な特性をもつASD、ギフテッド、ADHD ほか)
  • 2 つまずきを放置しない!親が発達段階ごとの壁を越えるサポートをする(発達段階の違い―発達段階の違いをふまえ、社会性不足をサポートする;サポートの必要性―ほうっておいても社会性は育たない。適切な段階でサポートが必要;養育環境の変化1―定型発達の子でも社会性の育成が困難な時代に ほか)
  • 3 家庭で育む社会性12のトレーニング 自分を理解し、好きになり、他者とうまくやっていく(家庭でできるSEL教育―親は「ドラえもん」になって家庭で社会性を底上げする;トレーニング1 共同注視―同じものをいっしょに見て、ひとつの世界を共有する;トレーニング2 ミラーリング―鏡のように、相手のまねをし、心と体を調和させていく ほか)

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Details

  • NCID
    BD0693573X
  • ISBN
    • 9784804764313
  • Country Code
    ja
  • Title Language Code
    jpn
  • Text Language Code
    jpn
  • Place of Publication
    東京
  • Pages/Volumes
    95p
  • Size
    21cm
  • Classification
  • Subject Headings
  • Parent Bibliography ID
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