日本語変異論の現在
著者
書誌事項
日本語変異論の現在
（ひつじ研究叢書, 言語編 ; 第198巻）
ひつじ書房, 2024.5
- タイトル別名
-
Current trends in the study of variation in the Japanese language
- タイトル読み
-
ニホンゴ ヘンイロン ノ ゲンザイ
大学図書館所蔵 件 / 全67件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
注記
参考文献: 各論末
収録内容
- 感謝と恐縮、謝罪の地域差 / 小林隆 著
- とりあわせの手法 / 野林靖彦 著
- 台湾人日本語学習者の接続詞「なので」の使用 / 小針浩樹 著
- 『生活を伝える方言会話』の持続的活用に向けた語彙調査 / 鯨井綾希 著
- 東北方言におけるズーズー弁の現在 / 大橋純一 著
- 東北地方北部地域アクセントにおける重起伏調の各種変異について / 田中宣廣 著
- 富山市方言における文末の下降上昇調 / 小西いずみ 著
- 文末のコノについて / 田附敏尚 著
- 山形県方言におけるABCB・ABCD型系統のオノマトペの特徴 / 川﨑めぐみ 著
- 〈スゲ〉と〈スゲを使った製作物〉に関する語彙の記述的研究 / 新井小枝子 著
- 東北地方太平洋側地域における〈玉蜀黍〉の地方語史 / 作田将三郎 著
- 事態認識と文法的発想の地域差 / 津田智史 著
- 四国方言の格 / 玉懸元 著
- 若年層における接尾辞ラヘンの用法拡張の地域差 / 佐藤亜実 著
- 驚きの感動詞ジャの類 / 竹田晃子 著
- 子どもを楽しませるあやしことばの東西差 / 椎名渉子 著
- 方言から日本語の「よろしく」を考える / 櫛引祐希子 著
- 「先取り発話」の使用と地域差 / 太田有紀 著
- 平安鎌倉時代の助数詞「遍」「返」「反」「度」 / 勝田耕起 著
- 奈良・平安・鎌倉時代の和文作品における感情形容詞の使用実態 / 安本真弓 著
- 動詞間における係助詞の介入と複合動詞 / 百留康晴 著
- 漢語副詞「徐々に」の成立と定着 / 鳴海伸一 著
- 『雑文穿袋』食物・時令佳節項目と『尺牘双魚』 / 園田博文 著
- 近世江戸語終助詞の承接による体系と終助詞の意味 / 黄孝善 著
- 謙譲語における制約の成立と機能・用法拡大 / 伊藤博美 著
- 日本における漢字「弔・吊」の「つる」意の出現 / 山下真里 著
- 数詞に直接後続する要素の助数詞性/名詞性 / 北原博雄 著
- 程度修飾・数量修飾と事象の終了との関与について / 蔡薫婕 著
- 語構成と句構成に関する日中対照研究 / 曽睿 著
- 方言研究と企業との連携 / 佐藤高司 著
- 国語教育と方言研究 / 吉田雅昭 著
- 在米日本人2世の談話展開の方法 / 琴鐘愛 著
- 日韓の言語景観研究の新しいパラダイム / 梁敏鎬 著
- 台湾における中国語の昼の出会いのあいさつ表現の定型性 / 中西太郎 著