連帯の政治社会学 : 3.11後の反原発運動と市民社会
著者
書誌事項
連帯の政治社会学 : 3.11後の反原発運動と市民社会
明石書店, 2024.5
- タイトル別名
-
Fukushima and civil society : the Japanese anti-nuclear movement from a socio-political perspective
連帯の政治社会学 : 3.11後の反原発運動と市民社会
- タイトル読み
-
レンタイ ノ セイジ シャカイガク : 3.11 ゴ ノ ハンゲンパツ ウンドウ ト シミン シャカイ
電子リソースにアクセスする 全1件
大学図書館所蔵 件 / 全67件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
注記
参考文献: 章末
内容説明・目次
内容説明
原発事故後の二〇一二年にピークをみせた反原発運動。組織に属さない「普通の人々」が参与した戦後最大規模の社会運動は、日本政治や市民社会にどのような影響を与えたのか。広範なフィールドワークをもとに社会学、政治学の視角から反原発運動の包括的分析を試みた一冊。
目次
- 本書の分析枠組み
- 政治的機会と反原発運動
- 福島原発事故以前の反原発運動
- 福島原発事故後の反原発運動の展開
- 直接行動の団体
- 調査と啓発の団体
- 政策提言団体
- 支援団体
- 監視団体
- 法律関係活動
- その他の団体
- 国家と市民社会の関係
「BOOKデータベース」 より