瀬戸内法50年 : 未来への提言
著者
書誌事項
瀬戸内法50年 : 未来への提言
緑風出版, 2024.6
- タイトル別名
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瀬戸内法50年 : 未来への提言
- タイトル読み
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セトウチ ホウ 50ネン : ミライ エノ テイゲン
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収録内容
- 序章 / 湯浅一郎 著
- 生物多様性、水産生物の変遷 / 湯浅一郎 著
- 瀬戸内法による国と自治体の施策を検証する / 末田一秀 著
- 漁民は語る / 青野篤子 著
- 豊島シンポジウム / 山田國廣, 石井亨, 湯浅一郎 ほか 著
- 神戸シンポジウム / 鷲尾圭司, 湯浅一郎, 西井弥生 ほか 著
- 未来への提言
- 終章 / 湯浅一郎 著
内容説明・目次
内容説明
この半世紀、低下する瀬戸内海の生物多様性と生物生産性。主因の一つは循環を断つ人工構造物だ!本書は、瀬戸内沿岸の住民ネットワークが、瀬戸内法施行から半世紀、瀬戸内海で何が起こり、今どうなっているのかを調査した膨大な記録である。10年、20年、50年後のまだ見ぬ人々への何らかのメッセージになればと願っている。
目次
- 序章
- 第1章 生物多様性、水産生物の変選
- 第2章 瀬戸内法による国と自治体の施策を検証する
- 第3章 漁民は語る―漁協アンケートと聞き取り調査
- 第4章 豊島シンポジウム
- 第5章 神戸シンポジウム
- 第6章 未来への提言
- 終章
- 資料編
「BOOKデータベース」 より