朝鮮半島の政治と「在日」
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書誌事項
朝鮮半島の政治と「在日」
(日韓記者・市民セミナーブックレット, 16)
社会評論社, 2024.4
- タイトル別名
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朝鮮半島の政治と在日
- タイトル読み
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チョウセン ハントウ ノ セイジ ト ザイニチ
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収録内容
- 朝鮮半島取材三〇年現場で見た南と北 / 城内康伸 著
- 総連と民団の相克77年 / 竹中明洋 著
- 次世代に伝える日本と朝鮮半島の話 / 羽原清雅 著
内容説明・目次
内容説明
日本の植民地支配、解放後の戦争と民族分断と、苦難の歴史を歩んだ朝鮮半島は今も統一を果たせずにいる。日本人記者がソウルと北京で見た南北対立の現実と、ドキュメンタリー作家が描く総連・民団の相克。そこに生きる「在日」の意識は世代を重ねるごとに変わってゆく。この在日の特異な存在に、詩人・金時鐘(キム・シジョン)は、先んじて経験・実験を積む「先験性」を見て可能性を託している。在日を取り巻く状況と、次の世代に伝えたい朝鮮と日本の歴史講話を収録します。
目次
- 第1講 朝鮮半島取材三〇年 現場で見た南と北
- 第2講 総連と民団の相克77年
- 第3講 次世代に伝える日本と朝鮮半島の話
「BOOKデータベース」 より