森と算盤 : 地球と資本主義の未来地図
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書誌事項
森と算盤 : 地球と資本主義の未来地図
大和書房, 2024.6
- タイトル別名
-
Mori to soroban
- タイトル読み
-
モリ ト ソロバン : チキュウ ト シホン シュギ ノ ミライ チズ
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内容説明・目次
内容説明
「日本近代資本主義の父」渋沢栄一。しかし、今我々の知る資本主義は、栄一が理想とした「合本主義」とは大きく異なるものだった―。世界・日本各地で環境・地域づくりを行ってきた「里山資本主義」のパイオニアである著者が、曾祖父・栄一の考えを検証しながら、新しい地域づくりの形、これからの時代に必要な価値観、未来の資本主義のあり方を提示し、『論語と算盤』を現代に更新する。
目次
- 第1章 渋沢栄一の「合本主義」と「資本主義」
- 第2章 限界を迎えた現在
- 第3章 里山はなぜ持続可能だったか
- 第4章 里山の資本主義とは何か
- 第5章 現代の“百姓”たち
- 終章 森と算盤
「BOOKデータベース」 より