生成AI時代の教養 : 技術と未来への21の問い

著者

    • 桐原, 永叔 キリハラ, エイシュク
    • IT批評編集部 IT ヒヒョウ ヘンシュウブ

書誌事項

生成AI時代の教養 : 技術と未来への21の問い

桐原永叔, IT批評編集部編著

風濤社, 2024.4

タイトル別名

Questions on technology and the future

タイトル読み

セイセイ AI ジダイ ノ キョウヨウ : ギジュツ ト ミライ エノ 21 ノ トイ

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内容説明・目次

内容説明

来たるべき社会をヴィジョンするためのナレッジとマインド。テクノロジーと人を深く考察する論点をここに凝縮。

目次

  • 序論―テクノロジーを語ることは近代を考えなおすこと
  • ポスト・ディープラーニング―ポスト・ディープラーニングと日本の優位性
  • AIのブラックボックス―第4次AIブームを切り拓くXAIとCAI
  • ポスト生成AI―来たるべき人とAIとのインタラクション
  • AIと言語―AIは自分が生きていることを認識できるか
  • LLM(大規模言語モデル)―LLMは「言語ゲーム」的か
  • コンピューティングパワーとLLM―国産LLM開発に「富岳」で挑む
  • 量子世界の考え方―マルチバース化する社会で「クオンタム思考」を身につけよ
  • 量子機械学習―量子超越を可能にしたエンジニアリング視点
  • AIと労働―頭脳資本主義の時代をいかに生きるか?
  • AIとミクロ経済学―機械学習とミクロ経済学の幸福な出会い
  • AI倫理―経済学者が取り組むテクノロジーのリスクアセスメント
  • AIと法―AI時代の法と規範
  • メタバース―日本のカルチャーが育むメタバースという異世界に対する想像力
  • 都市論―ビッグデータ活用で実現する市民参加型のまちづくり
  • 人工生命―知能から生命へ 人工生命の最前線
  • AIとアート―アートとテクノロジーで未来を思索する
  • テクノロジーの文明論―地球全体を外側から眺めるという知的な革命
  • AIと近現代哲学―ポスト・モダンからポスト・ヒューマニズムへ
  • 科学哲学―科学は命と知を語りうるのか
  • 終論―機械の問題と人間の問題を切り分けて明示された宿題

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BD07088989
  • ISBN
    • 9784892194641
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    461p
  • 大きさ
    19cm
  • 分類
  • 件名
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