生命と学びの哲学 : 育児と保育・教育をつなぐ

書誌事項

生命と学びの哲学 : 育児と保育・教育をつなぐ

久保健太著

北大路書房, 2024.5

タイトル別名

生命(いのち)と学びの哲学 : 育児と保育・教育をつなぐ

生命と学びの哲学 : 育児と保育教育をつなぐ

タイトル読み

イノチ ト マナビ ノ テツガク : イクジ ト ホイク・キョウイク オ ツナグ

大学図書館所蔵 件 / 3

この図書・雑誌をさがす

注記

文献あり

内容説明・目次

目次

  • 生命の教育学
  • 第1部 世界の奥行きが、人間に火をつける葛藤の中で、間違えながら、人は育つ(自然・生活・学びをめぐって―和光の保育に触発されて考えたこと;「主体的・対話的で深い学び」をキーワードに;日常生活と民主主義と教育をつなぐ理論―エリクソンの人間論)
  • 第2部 世界が動き、人が試みるとき、そこに学びが生まれる(一人ひとりの「センス」を軸にした学びへ;乳幼児の学びの理論としてのドゥルーズ/ガタリ理論;アクチュアリティとリアリティの二重の私を生きる―「育ち」環境における「音」環境の大切さ;遊びの語り方を変えよう―中動態としての遊び;感覚が湧き出ちゃうし、収まっちゃうときの主体性―保育者と語る中動態と主体性;「ちがう」「かかわる」「かわる」に込められた教育思想―教育学を生命の科学につなぐ)
  • 倫理・手のひら・民主主義

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

ページトップへ