生命と学びの哲学 : 育児と保育・教育をつなぐ
著者
書誌事項
生命と学びの哲学 : 育児と保育・教育をつなぐ
北大路書房, 2024.5
- タイトル別名
-
生命(いのち)と学びの哲学 : 育児と保育・教育をつなぐ
生命と学びの哲学 : 育児と保育教育をつなぐ
- タイトル読み
-
イノチ ト マナビ ノ テツガク : イクジ ト ホイク・キョウイク オ ツナグ
電子リソースにアクセスする 全1件
大学図書館所蔵 件 / 全54件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
注記
文献あり
収録内容
- 生命の教育学
- 自然・生活・学びをめぐって
- 「主体的・対話的で深い学び」をキーワードに
- 日常生活と民主主義と教育をつなぐ理論
- 「第2期」からの「学び」
- 一人ひとりの「センス」を軸にした学びへ
- 乳幼児の学びの理論としてのドゥルーズ/ガタリ理論
- アクチュアリティとリアリティの二重の私を生きる
- 遊びの語り方を変えよう
- 感覚が湧き出ちゃうし、収まっちゃうときの主体性
- 「ちがう」「かかわる」「かわる」に込められた教育思想
- 倫理・手のひら・民主主義
内容説明・目次
目次
- 生命の教育学
- 第1部 世界の奥行きが、人間に火をつける葛藤の中で、間違えながら、人は育つ(自然・生活・学びをめぐって―和光の保育に触発されて考えたこと;「主体的・対話的で深い学び」をキーワードに;日常生活と民主主義と教育をつなぐ理論―エリクソンの人間論)
- 第2部 世界が動き、人が試みるとき、そこに学びが生まれる(一人ひとりの「センス」を軸にした学びへ;乳幼児の学びの理論としてのドゥルーズ/ガタリ理論;アクチュアリティとリアリティの二重の私を生きる―「育ち」環境における「音」環境の大切さ;遊びの語り方を変えよう―中動態としての遊び;感覚が湧き出ちゃうし、収まっちゃうときの主体性―保育者と語る中動態と主体性;「ちがう」「かかわる」「かわる」に込められた教育思想―教育学を生命の科学につなぐ)
- 倫理・手のひら・民主主義
「BOOKデータベース」 より