21世紀未来圏日本再生の構想 : 全体知と時代認識
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書誌事項
21世紀未来圏日本再生の構想 : 全体知と時代認識
岩波書店, 2024.5
- タイトル別名
-
日本再生の構想 : 21世紀未来圏
- タイトル読み
-
21セイキ ミライケン ニホン サイセイ ノ コウソウ : ゼンタイチ ト ジダイ ニンシキ
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内容説明・目次
内容説明
コロナ・パンデミック、ウクライナ、ガザでの戦闘、そして世界戦争の予兆―。二一世紀も二〇年余を過ぎた現在、世界秩序は急速に流動化し、グローバル・サウスといわれるアジア、アフリカ、中南米の新興国群をはじめ、「全員参加型秩序」の新潮流が動き出している。二〇世紀型の工業生産力モデルの優等生だった日本は、「一瞬だけ繁栄した奇妙な国」として歴史に残るのか。経済産業とインテリジェンスの最先端を生きた著者が、外交、経済、政治の三本の柱から、二一世紀日本の進むべき道を考察する。
目次
- はじめに 二一世紀システムを生きる日本―全体知の中での構想
- 針路 日本再生の構想―進むべき道筋(二一世紀日本再生の構想―三つの柱;前提となる時代認職―歴史的転換点に立つ日本;二一世紀システムの輪郭)
- 道筋 全体知に立つ―構想に至る思索のプロセス(時代認識との格闘―パンデミック、国際関係;民主主義と資本主義の相関性;経済・産業再生への進路)
- おわりに 一九九四シンドロームを超えて
「BOOKデータベース」 より