世界は見ている、ここが日本の弱点
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書誌事項
世界は見ている、ここが日本の弱点
育鵬社 , 扶桑社 (発売), 2024.5
- タイトル別名
-
世界は見ているここが日本の弱点
- タイトル読み
-
セカイ ワ ミテ イル ココ ガ ニホン ノ ジャクテン
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内容説明・目次
内容説明
世界のインテリジェンスの最前線を熟知する、元外交官が包み隠さず明かす!「にこやかに円卓につきながら、その下では蹴り合いをしている」と評される外交。敵対的な国は勿論、友好国や同盟国でさえも“弱点”を虎視眈々と突こうとしている…我が国の弱点は何か?我々は一体何をなすべきか?
目次
- 外交官の情報収集力は国益に直結する
- 外務省のアメリカ偏重主義が国を危うくする
- トップリーダーの資質なき人物が国の命運を握ることの危うさ
- 日本が国連の常任理事国に入れない理由
- アジア版NATO結成に日本だけが蚊帳の外
- このままではAUKUSに入れない日本
- 北方四島はロシアの核戦略に取り込まれつつある
- 竹島を本気で取り返すためにいまやるべきこと
- 有事には餓死者が出る恐れもある食料自給率の危険水域
- 人命に直結する有事の際の医薬品の原薬確保に危険信号
- 我が国の人口がゼロになる悪夢
- 完全に中国に呑み込まれた香港と「次なる標的」日本の脆弱さ
- 終身独裁大統領プーチンとの絶望的な首脳外交と向き合い方
- 専守防衛を掲げる国に真の勝利はない
- 日本にアメリカの核の傘は存在するのか
- 本当は脆弱な日米同盟、さらに手足をしばるものの正体
- 絶対に台湾有事を起こさせないためにやるべきこと
- 中国のスパイに蚕食される日本の安全保障
- サラミ戦術で無法国家が尖閣を狙う
- 武器は十分か、日本にとって明日は我が身のウクライナ〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より