子どもが「発達障害」と疑われたときに読む本
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書誌事項
子どもが「発達障害」と疑われたときに読む本
(健康ライブラリー, スペシャル)
講談社, 2024.5
- タイトル別名
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子どもが発達障害と疑われたときに読む本
- タイトル読み
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コドモ ガ ハッタツ ショウガイ ト ウタガワレタ トキ ニ ヨム ホン
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注記
参考文献・参考資料: 巻末
内容説明・目次
内容説明
近年、「発達障害」といわれる子どもが急激に増えています。「発達障害」という言葉が広まった結果、大人が理解できない子、大人の期待どおりに育っていない子、扱いづらい子などが、「発達障害」ではないかと疑われていないでしょうか。その原因はどこにあるか、今の困りごとへはどう対処するか、どう育てていけばよいか、をくわしく解説していきます。
目次
- 1 まずは生活改善にとりくむ(受けとめ方 すぐに決めつけない。生活を見直そう;生活改善 規則正しい生活リズムをつくる ほか)
- 2 子どもの発達を脳からみると(脳の発達 脳は三段階で育っていく;発達のアンバランス 土台となる脳の発達が不十分 ほか)
- 3 子どもを信じて育てる(第3段階 「こころの脳」をしっかり育てる;信頼 心配と信頼の比率を変えていく ほか)
- 4 信頼が成長につながる(レジリエンス 失敗しても立ち直る力をつける;自己肯定感 ほめるのではなく子どもを認める ほか)
- 5 大人が気をつけること(ペアレンティング 子育ての軸を「生活」に立てる;生活リズム 親も毎日「早起き・朝ごはん」に ほか)
「BOOKデータベース」 より