縄文文化のフォルモロジー(形象学) : 日高見国の文化

書誌事項

縄文文化のフォルモロジー(形象学) : 日高見国の文化

田中英道著

育鵬社 , 扶桑社 (発売), 2024.6

タイトル別名

縄文文化のフォルモロジー(形象学) : 日高見国の文化

縄文文化のフォルモロジー : 日高見国の文化

タイトル読み

ジョウモン ブンカ ノ フォルモロジー(ケイショウガク) : ヒタカミノクニ ノ ブンカ

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内容説明・目次

内容説明

火焔土器は水紋土器。土偶は異形人像。神話と縄文考古学の結びつき。三内丸山は「日高見国」の首都。歴史の遺物の形から意味を読み解く。先進文明が花開いた縄文文明の画期的考察!

目次

  • 第1章 縄文土器の形象学 火焔土器は水紋土器である(「太陽の昇る国」をめざした人類;縄文文化が開花した日高見国 ほか)
  • 第2章 縄文土偶の形象学 土偶は異形人像である(世界で最も美しい土偶;世界の土偶も異形人像である)
  • 第3章 縄文宗教とは何か 形象で表現される神道(神道と縄文宗教の関係;仏教の流入による日本の変化 ほか)
  • 第4章 神話と縄文考古学を結びつける(「日高見国」とは何か;語源で探る「日高見国」 ほか)
  • 第5章 三内丸山遺跡の形象学(「太陽の国」の三内丸山遺跡;定住生活していた日本の特殊性 ほか)

「BOOKデータベース」 より

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