書誌事項

アントニウスとクレオパトラ

エイドリアン・ゴールズワーシー著 ; 阪本浩訳

白水社, 2016.7

タイトル別名

Antony and Cleopatra

タイトル読み

アントニウス ト クレオパトラ

大学図書館所蔵 件 / 1

この図書・雑誌をさがす

注記

原著 (London : Weidenfeld & Nicolson, c2010) の翻訳

内容説明・目次

内容説明

カエサルがアントニウスに期待したのは、軍人としての才能ではなかった。シェイクスピアの作品で知られる、古代ローマ共和政期の軍人として名高いマルクス・アントニウスと、その恋人でエジプトの女王クレオパトラ。軍事史の専門家による、通説をくつがえす新しい評伝。口絵・地図収録。

目次

  • 二つの国
  • 「雌狼」—ローマの共和政
  • プトレマイオス朝
  • 弁論家、浪費家、海賊
  • 「笛吹王」
  • 青年期
  • 王の帰還
  • 立候補
  • 「新愛姉弟神」
  • 護民官
  • 女王
  • 内乱
  • カエサル
  • 騎兵長官
  • 「王ではない、カエサルだ」
  • 執政官
  • 「三頭のひとり」

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

ページトップへ