芥川龍之介 : 精神の自由を尊重するなり
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書誌事項
芥川龍之介 : 精神の自由を尊重するなり
(ミネルヴァ日本評伝選)
ミネルヴァ書房, 2024.6
- タイトル読み
-
アクタガワ リュウノスケ : セイシン ノ ジユウ オ ソンチョウ スルナリ
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注記
著者「高橋」の「高」は「梯子高 (はしごだか) 」の置き換え
参考文献: p269-281
芥川龍之介略年譜: p289-296
内容説明・目次
内容説明
芥川龍之介(一八九二〜一九二七)大正期の小説家。江戸趣味の旧家と野性的で進取の気性の血を引き、自然美と芸術的完成度を探究。社会主義にも関心を寄せ、最先端の手法により批評精神を貫いた。世界に翻訳され、欧米モダニズム文学に比肩するその創作営為の軌跡を辿る。
目次
- 序章 世界文学としての芥川龍之介
- 第1章 作家以前―世紀末芸術の落とし子
- 第2章 芸術的醸成と創造への胎動
- 第3章 作家デビュー―教師生活から職業作家へ
- 第4章 文壇の寵児へ
- 第5章 中国滞在と社会意識の深化
- 第6章 モダニストとして―尖鋭なる表現意識
- 第7章 「窮すれば通ず」―苦闘の日々
「BOOKデータベース」 より