絹の襷 : 富岡製糸場に受け継がれた情熱

書誌事項

絹の襷 : 富岡製糸場に受け継がれた情熱

稲葉なおと著

慶應義塾大学出版会, 2024.6

タイトル読み

キヌ ノ タスキ : トミオカ セイシジョウ ニ ウケツガレタ ジョウネツ

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注記

主な引用文献および参考文献: p317-319

富岡製糸場関連年表: p320-341

内容説明・目次

内容説明

一五〇年間紡ぎ続けた“志”。明治の工場建築は、いくたびかの消滅の試練を乗り越え、なぜ、世界遺産登録に至ることができたのか。その核心に迫る、渾身のノンフィクション。建築が永遠に残り続けるためには―

目次

  • プロローグ 古武士
  • 第1章 一人四役
  • 第2章 熱烈な気迫
  • 第3章 至誠、神の如し
  • 第4章 シルク王の執念
  • 第5章 苦渋の決断
  • 第6章 生き残りをかけて
  • 第7章 すべて昔のままに
  • 第8章 誇りを貫く
  • 第9章 採択の木槌
  • エピローグ 片倉に縁がある者です

「BOOKデータベース」 より

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