ユキは十七歳、特攻で死んだ : 子犬よさらば、愛しきいのち

Bibliographic Information

ユキは十七歳、特攻で死んだ : 子犬よさらば、愛しきいのち

毛利恒之著

(ポプラ新書, 259)

ポプラ社, 2024.6

Other Title

ユキは十七歳特攻で死んだ : 子犬よさらば愛しきいのち

Title Transcription

ユキ ワ ジュウナナサイ、トッコウ デ シンダ : コイヌ ヨ サラバ、イトシキ イノチ

Available at  / 3 libraries

Note

ポプラ文庫 2015年刊の加筆修正

おもな参考文献: p284-285

関連年表: p290

Description and Table of Contents

Description

死が迫った時、あなたは微笑むことができますか?出撃前に、子犬を抱いて微笑む荒木幸雄とその仲間の少年飛行兵たち―。敗戦間近、窮余の策として強行された特攻作戦は、多くの若者たちの命を奪った。あの戦争とは何だったのか、「特攻」の真実とは何か。彼らはどこで果てたか。著者渾身のノンフィクション。

Table of Contents

  • プロローグ 愛するものを護るために
  • 第1章 子犬を抱く少年飛行兵
  • 第2章 大空を飛びたい
  • 第3章 空は戦火に燃えて
  • 第4章 ああ、特攻 十七歳の春
  • 第5章 子犬よさらば、愛しきいのち
  • 第6章 夏のメモワール
  • エピローグ 平和がゆらめく、いまこそ

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