凍空と日だまりと
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凍空と日だまりと
(おもみいたします, [2])
徳間書店, 2024.6
- タイトル読み
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イテゾラ ト ヒダマリ ト
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注記
内容:冬の音 薄闇の向こう側 女の気配 人の淀み 理と情 人の証 命の音 伏玉の女 心のままに 真実の姿 冬の虫 道を行く 旅立ち
内容説明・目次
内容説明
五歳の時に光を失い、揉み療治を生業としているお梅。市井の人々に大評判で、一年先まで申し込みが埋まっている。ところが今すぐ主の腕が動くよう療治してほしいという武士が現れた。お梅でなければ駄目なのだと。武士から「張りつめた者」の気配を感じ取ったお梅は、三日後、主のもとへ向かう!読むと身も心もやわらぐ時代小説。
「BOOKデータベース」 より