デジタル・メディアとネットワーキング

書誌事項

デジタル・メディアとネットワーキング

干川剛史著

晃洋書房, 2024.6

タイトル別名

デジタルメディアとネットワーキング

Digital media and networking

タイトル読み

デジタル メディア ト ネットワーキング

大学図書館所蔵 件 / 51

この図書・雑誌をさがす

注記

引用・参照文献: p217-227

「デジタル・ネットワーキングの展開」 (晃洋書房, 2014年刊) の続編

収録内容

  • 情報化とデジタル・メディア
  • デジタル・メディア利用をめぐる問題
  • 巨大IT企業によるIT市場の寡占的支配をめぐる問題
  • AIをめぐる諸問題
  • デジタル・ネットワーキングによる社会問題の解決に向けて
  • 阪神・淡路大震災と東日本大震災におけるデジタル・ネットワーキングの展開
  • 熊本地震とそれ以降の大規模災害におけるデジタル・ネットワーキングの展開
  • 「レジリエント社会」の構築へ向けて

内容説明・目次

内容説明

デジタル・メディアが社会へ浸透・拡大する「情報化」によって、社会生活はどのように変容するのか?巨大IT企業の独占とAIの台頭は、「公共圏の砂漠化」を引き起こし新たな危機を招くのか?「デジタル・ネットワーキング」による「人類存亡の危機」の回避と、安全・安心な「レジリエント(復元力に富んだ)社会」を構築する方策は?本書は今まさに進行する社会課題について明らかにする。

目次

  • 第1部 デジタル・メディアの浸透・拡大過程としての「情報化」(情報化とデジタル・メディア;デジタル・メディア利用をめぐる問題;巨大IT企業によるIT市場の寡占的支配をめぐる問題;AIをめぐる諸問題;デジタル・ネットワーキングによる社会問題の解決に向けて)
  • 第2部 災害のデジタル・ネットワーキング(阪神・淡路大震災と東日本大震災におけるデジタル・ネットワーキングの展開;熊本地震とそれ以降の大規模災害におけるデジタル・ネットワーキングの展開;「レジリエント社会」の構築へ向けて)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

ページトップへ