いまだから伝えたい、考えたい「牛乳」のはなし

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いまだから伝えたい、考えたい「牛乳」のはなし

山田衛, 鈴木宣弘編著

(筑波書房ブックレット, . 暮らしのなかの食と農||クラシ ノ ナカ ノ ショク ト ノウ ; 71)

筑波書房, 2024.6

タイトル別名

いまだから伝えたい考えたい牛乳のはなし

タイトル読み

イマ ダカラ ツタエタイ カンガエタイ ギュウニュウ ノ ハナシ

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内容説明・目次

目次

  • 序章 揺らぐ持続可能な生乳生産「いのち」の糧が消えていく?「危機」から学び、生産基盤を強くする処方箋
  • 第1章 新型コロナ禍で2020年後半の「悪夢再来」不足から一転 「生乳廃棄」と脱脂粉乳が過剰在庫に
  • 第2章 2018年の生乳生産量は「不足基調」だった 酪農家を襲った「トリプルパンチ」の大打撃
  • 第3章 酪農家の思いを聴く 何が都市近郊酪農を追い詰めているのか?
  • 第4章 とにかく何でも勉強、勉強の人びとがいた そして、そこに「牛乳」があった
  • 終章 「食」が単なる「モノ」となり、人の労働が徹底的に軽く見られる怖い世界

「BOOKデータベース」 より

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