がん征服
著者
書誌事項
がん征服
新潮社, 2024.6
- タイトル別名
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Conquering glioblastoma, the hardest cancer to cure
- タイトル読み
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ガン セイフク
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注記
主要参考文献: 章末
内容説明・目次
内容説明
あらゆるがんの中でもっとも難しいがん、脳腫瘍のグレード4「膠芽腫」。平均余命15カ月。手術、抗がん剤、放射線という標準療法以降の新しい治療法がこの最凶のがんに挑む。原子炉・加速器を使うBNCT、楽天三木谷浩史がのめりこむ光免疫療法。このうち東大医科学研究所の藤堂具紀が開発した遺伝子改変ウイルスのG47Δが承認を得、メディアは「世界最高のがん治療」と礼賛する。が、その治験は有効性を証明したとはいえないと判断されていた。話は安倍政権下の薬事法の改正にまでさかのぼる。
目次
- 覚醒下手術
- 原子炉でがんを治す
- 核医学という辺境から
- 汝を殺すもの、また汝を救う
- 免疫をつかさどる遺伝子を改変する
- 偽進行
- 光免疫療法の発見
- 腫瘍再発か脳浮腫か?
- 原子炉から加速器へ
- 三木谷浩史登場
- 死の谷
- 有効性を確認する必要はない
- 投資家か事業家か
- 「条件付き早期承認」
- BNCT、膠芽腫治験
- ランダム化比較試験をとらず
- 局所進行再発頭頸部がん治験
- BNCT膠芽腫治験フェーズ2
- G47Δ、治験の内実〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より