「契約は他人を害さない」ことの今日的意義
著者
書誌事項
「契約は他人を害さない」ことの今日的意義
日本評論社, 2024.6
- タイトル別名
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契約は他人を害さないことの今日的意義
- タイトル読み
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ケイヤク ワ タニン オ ガイサナイ コト ノ コンニチテキ イギ
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内容説明・目次
目次
- 序章 問題認識
- 第1部 相対性原則の多様性と日本法(相対性原則の起源と派生的発展;日本法における相対性原則の理解;相対性原則の再構成)
- 第2部 他人の契約から守られるべき第三者の利益(ドイツ法における「第三者に負担をもたらす契約」;日本法における契約と第三者との関係)
- 第3部 「第三者に対する抗弁事由の主張」の正当化根拠(ドイツ法における議論状況;日本法における議論状況;「第三者に対する抗弁事由の主張」と相対性原則)
- 終章 本書のまとめ
- 付録1 仏独法規等仮訳
- 付録2 ドイツ裁判例資料
「BOOKデータベース」 より