「契約は他人を害さない」ことの今日的意義

書誌事項

「契約は他人を害さない」ことの今日的意義

岡本裕樹著

日本評論社, 2024.6

タイトル別名

契約は他人を害さないことの今日的意義

タイトル読み

ケイヤク ワ タニン オ ガイサナイ コト ノ コンニチテキ イギ

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内容説明・目次

目次

  • 序章 問題認識
  • 第1部 相対性原則の多様性と日本法(相対性原則の起源と派生的発展;日本法における相対性原則の理解;相対性原則の再構成)
  • 第2部 他人の契約から守られるべき第三者の利益(ドイツ法における「第三者に負担をもたらす契約」;日本法における契約と第三者との関係)
  • 第3部 「第三者に対する抗弁事由の主張」の正当化根拠(ドイツ法における議論状況;日本法における議論状況;「第三者に対する抗弁事由の主張」と相対性原則)
  • 終章 本書のまとめ
  • 付録1 仏独法規等仮訳
  • 付録2 ドイツ裁判例資料

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BD07377625
  • ISBN
    • 9784535528062
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    xxv, 388p
  • 大きさ
    22cm
  • 分類
  • 件名
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