ゾルゲンキンドはかく語りき

書誌事項

ゾルゲンキンドはかく語りき

蛭川立著

ビオ・マガジン, 2024.6

タイトル別名

Also sprach Sorgenkind

タイトル読み

ゾルゲンキンド ワ カク カタリキ

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注記

サイケデリックス読本: p150-151

内容説明・目次

内容説明

人類学者の30年にわたる緻密な調査に裏づけられた大胆な思索。国際的に活躍する気鋭の大学教授がサイケデリック・ルネサンスの扉を開く。

目次

  • プロローグ
  • この絵本を読む前に
  • 1 お話に登場する精霊の紹介
  • 2 エナジーマンと我利我利くん―労働と休眠 人間の人間らしさを支える
  • 3 カンナビノイドの葛藤―もてはやされるジオール かわいそうなテトラくん
  • 4 好奇心から探究心へ―迷っても、倒れても精霊たちに導かれ、森の中へ
  • 5 サイケの森ってどんなところ?―神聖すぎて閉鎖された昔 研究者や医者が開拓する今
  • 6 ゾルゲンキンドとアヤール―言語から宇宙へ 人間的世界からの超越
  • 7 我利我利くんの気づき―依存されて依存して孤独になって思い出す
  • 8 ゾルゲンキンドはかく語りき―人間は超克されるべき何ものかである
  • 9 サイケの森の精霊図鑑―ひっそりと、ラジカルに大切な何かを伝え続ける
  • サイケデリックス読本

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BD0737805X
  • ISBN
    • 9784865881370
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    151p
  • 大きさ
    19cm
  • 分類
  • 件名
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