外来動物対策のゆくえ : 生物多様性保全とニュー・ワイルド論 Controlling alien mammal species in Japan : biodiversity and the new wild theory

Bibliographic Information

外来動物対策のゆくえ : 生物多様性保全とニュー・ワイルド論 = Controlling alien mammal species in Japan : biodiversity and the new wild theory

羽澄俊裕著

東京大学出版会, 2024.6

Other Title

外来動物対策のゆくえ : 生物多様性保全とニューワイルド論

Title Transcription

ガイライ ドウブツ タイサク ノ ユクエ : セイブツ タヨウセイ ホゼン ト ニュー ワイルドロン = Controlling alien mammal species in Japan : biodiversity and the new wild theory

Available at  / 81 libraries

Note

参考文献: 巻末p1-4

Description and Table of Contents

Description

どうする外来動物。「新しい生態系(ニュー・ワイルド)」とはなにか、生物多様性を保全するために、われわれは外来種とどのように向き合っていけばよいかを考える。

Table of Contents

  • 第1章 外来種とはなにか(外来種の起源;生物多様性条約と外来種問題;外来生物法の誕生)
  • 第2章 島嶼部の外来動物対策(自然遺産―小笠原諸島;自然遺産―奄美・琉球;普通の島)
  • 第3章 本土部の外来動物対策(産業飼育から生まれる問題;趣味の飼育から生まれる問題)
  • 第4章 正しい選択(ニュー・ワイルド論;二二世紀の生物多様性を想像する;アダプティブな外来動物対策)

by "BOOK database"

Details

Page Top