ジョージ・エリオット書簡集 : 抄訳
著者
書誌事項
ジョージ・エリオット書簡集 : 抄訳
彩流社, 2024.5
- タイトル別名
-
The George Eliot letters
ジョージエリオット書簡集 : 抄訳
- タイトル読み
-
ジョージ・エリオット ショカンシュウ : ショウヤク
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注記
原著の抄訳
底本: The George Eliot letters, vol.1,2,3,4,8 (1954,55,78) New Heven : Yale UP
参考文献: p415-417
内容説明・目次
内容説明
語りかける書簡は肉声のような雰囲気が行間から立ちあがる。1851〜62年に書かれた手紙と日記を厳選して抄訳する。書簡は書き手の内面に直接触れる貴重な資料である。
目次
- 序章 書簡に見るジョージ・エリオット
- 第1章 『ウェストミンスター・レヴュー』編集時代
- 第2章 ルイスと共にドイツへの旅立ち、評論活動
- 第3章 創作の開始、『牧師たちの物語』
- 第4章 『アダム・ビード』、『フロス河畔の水車場』
- 第5章 イタリアへの旅、『サイラス・マーナー』、再びフィレンツェへ、『ロモラ』
「BOOKデータベース」 より