イノベーションの経済学 : 「繁栄のパラドクス」に学ぶ巨大市場の創り方

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イノベーションの経済学 : 「繁栄のパラドクス」に学ぶ巨大市場の創り方

クレイトン・M・クリステンセン, エフォサ・オジョモ, カレン・ディロン著 ; 依田光江訳

ハーパーコリンズ・ジャパン, 2024.6

タイトル別名

The prosperity paradox : how innovation can lift nations out of poverty

繁栄のパラドクス : 絶望を希望に変えるイノベーションの経済学

タイトル読み

イノベーション ノ ケイザイガク : ハンエイ ノ パラドクス ニ マナブ キョダイ シジョウ ノ ツクリカタ

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注記

「繁栄のパラドクス : 絶望を希望に変えるイノベーションの経済学」(2019年刊) の改題改訂版

内容説明・目次

内容説明

貧困×ジョブ理論=眠れる巨大市場。中国の家電メーカーはなぜ世界の電子レンジ市場の40%を占めるまで成長したのか?社員5人のスタートアップは、いかにしてゼロからモバイル通信網をアフリカ各国に普及させ、34億ドル規模の会社になったのか?ソニー、トヨタはどのように「無消費経済」から世界的成長を見せたのか?日本ほか世界各国の事例とともにイノベーションの本質をひも解く、今こそ読みたいビジネス書のマスターピース!

目次

  • 第1部 市場創造型イノベーションのパワー(繁栄のパラドクスとは;イノベーションの種類;苦痛に潜む機会;プル対プッシュ―2つの戦略)
  • 第2部 イノベーションと社会の繁栄(アメリカを変えたイノベーション物語;アジアの繁栄;メキシコに見る効率化イノベーションの罠)
  • 第3部 障壁を乗り越える(イノベーションと制度の関係;なぜ腐敗は「雇用」されつづけるのか;インフラのジレンマ)
  • 第4部 イノベーションにできること(繁栄のパラドクスから繁栄のプロセスへ)

「BOOKデータベース」 より

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