「縄文と神道」から読む日本精神史 : 理想的日本人の生きる力
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「縄文と神道」から読む日本精神史 : 理想的日本人の生きる力
(テンミニッツTV講義録, 3)
イマジニア , ビジネス社 (発売), 2024.7
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縄文と神道から読む日本精神史 : 理想的日本人の生きる力
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「ジョウモン ト シントウ」カラ ヨム ニホン セイシンシ : リソウテキ ニホンジン ノ イキル チカラ
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Description and Table of Contents
Description
世阿弥、松尾芭蕉、石田梅岩、西郷隆盛、松下幸之助…、躍動する生命力、清明心、安堵、勤勉。私たちが本当に大切にすべきものとは?
Table of Contents
- 第1講 日本の根源はダイナミックでエネルギッシュな縄文文化
- 第2講 「運の強さ」と「達人の先見性」…神との一体化の恩恵
- 第3講 本居宣長が説く「神信仰」…神道の本当の姿に迫る
- 第4講 『古事記』に記された生命力と生成力…ムスビについて
- 第5講 世阿弥と縄文のエネルギー…夢幻能が秘めるアニマの噴射
- 第6講 松尾芭蕉…生成発展する自然に感応する創造論
- 第7講 豊かな自然が生む「清明心」「正直心」「安堵・安泰」
- 第8講 西郷隆盛の「敬天愛人」はなぜ日本人に愛されるのか
- 第9講 「神さまとの共作」という信仰がもたらす仕事観
- 第10講 道元と千利休の奇跡…「一つひとつを丁寧に、真心込めて」
- 第11講 鈴木正三を読む…仕事が修行になれば人生は幸福になる
- 第12講 石田梅岩…「売り手よし、買い手よし、世間よし」の教学
- 第13講 松下幸之助…「運」を強くするための日本的哲学
- 第14講 「惟神の道」…天皇が体現する日本の深い精神性
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