わたしたちの担うもの
著者
書誌事項
わたしたちの担うもの
文藝春秋, 2024.6
- タイトル別名
-
Call us what we carry
- タイトル読み
-
ワタシタチ ノ ニナウ モノ
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注記
原タイトル:Call us what we carry
内容説明・目次
内容説明
大統領就任式での『わたしたちの登る丘』の朗読で一躍、現代アメリカ最重要詩人となったアマンダ・ゴーマンの第一作品集。彼女の詩は苦難の瞬間をとらえ、希望と癒しのリリックに変える。歴史、言語、アイデンティティをかけめぐり、想像力豊かに、そして親密に、ことばをコラージュし、ときに消去する。パンデミックの悲嘆をうけとめ、悲痛のときに光をあてる。彼女はわたしたちの過去からのメッセンジャー、未来への声だ。
目次
- レクイエム
- 難破船のかけらが人間ということさ。
- 地球の目
- 記憶術
- あがない
- 怒りと信念
- 決心
「BOOKデータベース」 より