老いに歎異抄
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老いに歎異抄
青志社, 2024.6
- タイトル読み
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オイ ニ タンニショウ
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内容説明・目次
内容説明
私たちは迷いの世界から逃れられない。晩年が最も大切なのはなぜだろう。特別収録、とても読みやすい『歎異抄』全文と現代口語訳。
目次
- 第1章 迷いの壁(仏法を「生き方論」として読み解く;世の中は不平等で当たり前 ほか)
- 第2章 ひとり暮らしの壁(不安は押さえこめない;不安の原因は自分の「思い」にある ほか)
- 第3章 執着と懐疑の壁(「我が名を称えよ、必ず救う」の持つ意味;日々の人生に追われていないか ほか)
- 第4章 人間関係の壁(嫁と姑の確執;「自問、自答」の落とし穴を探る ほか)
- 第5章 老いと死の壁(さとりとはなにか;「迷惑」は生きている証 ほか)
- 特別収録『歎異抄』原文と現代口語訳
「BOOKデータベース」 より