失われたものたちの国
著者
書誌事項
失われたものたちの国
東京創元社, 2024.6
- タイトル別名
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The land of lost things
失われたものたちの本
- タイトル読み
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ウシナワレタ モノタチ ノ クニ
大学図書館所蔵 件 / 全14件
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注記
原著 (Bad Dog Books, c2023) の翻訳
「失われたものたちの本」 (東京創元社, 2015.9) の続編
内容説明・目次
内容説明
ロンドンに暮らすセレスは、ひとりで8歳の娘を育てていたが、ある日、娘が交通事故で昏睡状態となってしまった。医師の勧めで、セレスは田舎にあるケア施設に娘を移すことにする。その施設の敷地には、『失われたものたちの本』という物語を書いた作家の古い屋敷があった。娘の看病を続けるセレスが限界を迎えた日、彼女は何者かに呼び寄せられるようにして屋敷の屋根裏部屋に入り込み、さまざまな本が呼びかけてくる声を聴いた。そこに突然現れた怪物に襲われ、屋敷から逃げ出すが、気がつくと知らない場所に迷い込んでいた。そこは魔女や人狼、巨人たちが存在する、美しくも残酷な世界だった。セレスは元の世界に戻れるのか?異世界冒険譚『失われたものたちの本』続編!
「BOOKデータベース」 より