倒壊する巨塔 : アルカイダと「9.11」への道

書誌事項

倒壊する巨塔 : アルカイダと「9.11」への道

ローレンス・ライト著 ; 平賀秀明訳

(現代史アーカイヴス)

白水社, 2024.7

タイトル別名

The looming tower : Al-Qaeda and the road to 9/11

倒壊する巨塔 : アルカイダと9.11への道

タイトル読み

トウカイ スル キョトウ : アルカイダ ト 9.11 エノ ミチ

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注記

原著(Knopf, c2006)の翻訳

参考文献: 巻末p18-30

内容説明・目次

内容説明

本書は、2001年9月11日の「米同時多発テロ」に至るまでの道を、膨大な資料分析とインタビューを駆使して再構成し、この凄惨なテロ事件における「人間ドラマ」を描ききった、調査報道の頂点を示す傑作ノンフィクションだ。アルカイダのビンラディン、ザワヒリ、FBI捜査官オニールなど、「9・11」の登場人物たちの生い立ちから、教育、結婚、家庭、価値観、そして「神」にいかに向き合ったかまで、事件に至る経緯とその本質に迫っていく。ピュリツァー賞受賞作品、『ニューヨーク・タイムズ』年間最優秀図書選定、手嶋龍一氏解説!

目次

  • 第11章 暗黒の王子
  • 第12章 少年スパイ
  • 第13章 逃亡/聖遷
  • 第14章 事件の現場へ
  • 第15章 パンと水
  • 第16章 「とうとう始まったぞ」
  • 第17章 新たな千年紀
  • 第18章 同時多発テロへの道
  • 第19章 大いなる結婚式
  • 第20章 暴かれた事実/啓示

「BOOKデータベース」 より

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