ユーラシア的戦争について : 詩史と世界史をとおって行く
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ユーラシア的戦争について : 詩史と世界史をとおって行く
言視舎, 2024.6
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ユーラシアテキ センソウ ニ ツイテ : シシ ト セカイシ オ トオッテ イク
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Contents of Works
- 聖戦遂行型戦争機械について
- 二〇一〇年一一月のパラグラフ
- ハイブリッド純粋
- 北緯五〇度
- 占領状態について
- ユーラシア・アレンジメント
- 一九四四年アーレントのシオニズム論から現在へ
Description and Table of Contents
Description
きっと世界がちがってみえてくる。殺戮、戦争、国家、権力…自明のことがみるみる自明性を失っていくのを目の当たりにしている現在、詩的発想は、既知のことばを踏み破るように「世界の変質」を言い当てる。
Table of Contents
- 聖戦遂行型戦争機械について
- 二〇一〇年一一月のパラグラフ
- ハイブリッド純粋
- 北緯五〇度
- 占領状態について
- ユーラシア・アレンジメント
- 一九四四年アーレントのシオニズム論から現在へ
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